東京国立博物館の停電、調査結果発表「多彩アジア」展に影響なし
2026年9月26日午前11時頃、東京国立博物館館内で短時間の停電が発生しました。調査の結果、今回の約2分間の停電は、館内電力システムの非常時対応機能を確認するための試験的な遮断操作によるもので、設備の定期点検の一環であり、電力トラブルによるものではないことが確認されました。
館側によると、停電中も開催中の特集企画「多彩アジア」展覧会への影響はなく、展示会場の運営は正常に行われました。また、文化財の安全や来館者の観覧秩序にも影響はありませんでした。
また、東洋館エリアではこれ以前に、予定外の短時間停電が発生しており、停電時間は約17秒でした。館側は速やかに非常用電源を起動し、電力供給は迅速に復旧しました。対象エリアでの観覧活動にも影響はありませんでした。初期調査では、この短時間停電は地震などの外部要因が関係している可能性があるとみられています。
現在、東京国立博物館の各施設は正常に稼働しており、「多彩アジア」展覧会および関連イベントも予定通り開催されています。